東京都は8日、新型コロナウイルスの感染者が新たに369人報告されたと発表した。直近7日間を平均した1日当たりの人数は408・3人で、前週比は76%。50代男性2人を含む90代までの男女10人の死亡も確認された。

 いずれも10代の男子中学生と女子大生にインド株の疑いが判明。男子中学生の友人の生徒ら約10人とその家族5人ほどが通常のPCR検査で陽性となっており、インド株クラスターの可能性もあるとみて保健所が調査している。

 都内は5月の大型連休後に感染者数の減少傾向が続いているが、感染力が強い変異株の増加による再拡大が懸念されている。