宮崎県は8日、2020年度のスポーツキャンプの受け入れ実績を発表した。1年で最も集中する春季(21年1~3月)は260団体がキャンプをしたが、新型コロナウイルスの影響で無観客となり、経済波及効果は前年の同じ時期と比べて88・2%減の約14億7千万円に落ち込んだ。1993年度の調査開始以来、最も少なかった。

 県によると、21年1~3月に県内でキャンプをしたプロチームは、野球が巨人やソフトバンクなど7球団、サッカーJリーグが17チーム。野球では広島の1軍が日南市でのキャンプを中止し、巨人の主力組は宮崎キャンプに参加しないなどの感染対策を取った。