新型コロナウイルス感染により自宅やホテルで療養する有権者に郵便投票を認める特例法案で8日、条文に誤字が見つかった。与野党は同日予定していた衆院本会議での採決を先送りした。与党は今国会中に成立させる方針を堅持している。

 法案は7日、衆院の特別委員会で審議入りし、賛成多数で可決されていた。関係者によると、条文の中で「この『条』において同じ」とすべきところが「この『項』」となっていた。8日になって衆院法制局が気付き、衆院議院運営委員会理事会で報告された。