カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、収賄と組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の罪に問われ、保釈された衆院議員秋元司被告(49)が8日、国会内で記者会見を開き「全ての事件は無罪だとはっきり申し上げたい」と改めて主張した。議員活動を再開すると述べ、次期衆院選への出馬にも意欲を見せた。

 保釈された7日夜と同様、ダークスーツ姿で現れた秋元議員は冒頭「職責を十分に果たせず申し訳ない」と陳謝。9カ月余りの勾留生活で「体力が少し落ちた」としながらも、張りのある声で終始淡々と質問に答えた。