車の前に立ちはだかった知人の少年をボンネットに乗せたまま約1キロ走行したとして、宮崎南署は8日、殺人未遂の疑いで、宮崎市の建設作業員の少年(19)を逮捕した。知人は落下時に、左肘や腰を負傷した。軽傷とみられる。

 逮捕容疑は7日午後7時ごろ、宮崎市内で、トラブルになった知人をボンネットに乗せたまま軽乗用車を走らせた疑い。

 署によると、住民から「ボンネットに人を乗せた車が走っている」と通報が相次いだ。数時間後、走行現場付近に戻ってきた少年から事情を聴き、防犯カメラ映像などから特定した。署はトラブルの原因を調べている。