【ニューヨーク共同】週明け7日の米株式市場で、米バイオ医薬品大手バイオジェンの株価が急騰した。日本のエーザイと共同開発したアルツハイマー病新薬が米食品医薬品局(FDA)の承認を受けたことが好感され、買いが殺到した。

 バイオジェン株は前週末比38%高の395・85ドルで取引を終えた。一時は上昇率が64%に達した。米メディアによると、有効性を確認する試験の実施など課題もあるものの、治療薬の需要は大きいとの見方が市場に広がった。

 同様にアルツハイマー病治療薬の開発を手掛けるアイルランドのプロセナや米デナリ・セラピューティクスも期待感から大幅に上昇した。