【ニューヨーク共同】米アップルは7日、iPhone(アイフォーン)などのアプリの個人情報保護機能を強化すると発表した。電子メールの開封を送信者に知らせないようにしたり、個人情報の利用状況を一覧で把握できたりする。今年秋に一般公開するアイフォーン向け基本ソフト(OS)の最新版「iOS15」などから適用する。

 また、アップル製品同士で使えるビデオ通話アプリ「フェイスタイム」を改良し、米グーグルのアンドロイドなど他のOSの端末ともつなげるようにする。新型コロナウイルス流行でオンライン会議が広がった中で強化し、米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズに対抗する。