週明け7日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台前半で取引された。

 午後5時現在は前週末比76銭円高ドル安の1ドル=109円42~43銭。ユーロは32銭円高ユーロ安の1ユーロ=133円13~17銭。

 5月の米雇用統計が市場の予想を下回ったことで米金融緩和が早期に縮小するとの観測が後退。米長期金利が低下して日米の金利差が縮小するとの思惑から、ドルを売って円を買う動きが優勢だった。

 市場では「新たな手掛かり材料に乏しい中、取引の参加者が少なく、売買は低調だった」(外為ブローカー)との声があった。