【カイロ共同】内戦が続くイエメンの西部マーリブで5日、攻撃に伴う爆発が給油所で発生し、6日までに子ども2人を含む市民ら少なくとも21人が死亡した。暫定政権側のメディアなどが伝えた。暫定政権は、敵対する親イラン武装組織フーシ派の空爆と非難、フーシ派は軍事施設を標的とした攻撃だったと主張している。

 暫定政権側のメディアは、フーシ派が給油所を狙ってミサイルと無人機で空爆し、給油を待つ数十台の車列が爆発に巻き込まれたと伝えた。在イエメン米大使館は「非人道的な攻撃はやめなければならない」とする声明を出し、フーシ派を非難した。