【ニューデリー共同】インドの首都ニューデリーを含むデリー首都圏政府のケジリワル首相は5日、新型コロナウイルス対策として4月19日から実施している外出禁止令を、6月7日以降に大幅に緩め、経済活動を段階的に再開すると発表した。

 デリー首都圏では4月に1日当たりの感染者数が2万8千人に達したが、このところ大幅に減少している。ケジリワル氏は5日の会見で「制御可能な状態になった」と語った。

 小規模店舗の営業を認め、大規模な商業施設であっても午後8時までの制限を設けた上で1日おきに開けるようにする。停止していた地下鉄の運行を再開し、定員の50%までの乗車を許可する。