岸信夫防衛相は5日、大阪市を訪れ、自衛隊が運営する新型コロナワクチン大規模接種センターの大阪会場を視察した。7日から京都府、兵庫県の高齢者が接種対象となるのを前に、会場で働く自衛隊員や民間看護師らを激励。「高い使命感に敬意を表したい」と記者団に述べた。

 会場の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で問診、接種を受けるブースや、スタッフが高齢者を誘導する様子を見て回った。官民連携の会場運営を巡り、自衛隊の医官や看護官らとの意見交換にも臨んだ。

 視察後、記者団に「安全かつ効率的に、一人でも多く一日でも早く接種を受けてもらえるよう全力で取り組む」と強調した。