クラボウは、調理場での従業員の負担を軽減するために背中に電動ファンを付けた調理用ユニホームを開発した。うどんチェーン「丸亀製麺」が5月から導入している。ユニホーム内に空気の流れができ、着用で体に感じる温度が下がる。

 ユニホームは丸亀製麺を展開するトリドールホールディングスとの共同開発。充電式のバッテリーで動く。ファンで取り込んだ空気が袖口や首元などに流れをつくる。実験では着用後30分で胸やおなかなど体の前の部分の表面温度が3度、背中など後ろの部分も1・8度下がった。

 電動ファン付きの調理用ユニホームはトリドール傘下のほかの飲食チェーンにも導入されている。