立憲民主党の枝野幸男代表は5日の読売テレビ番組で、菅内閣に対する不信任決議案に関し、9日の菅義偉首相との党首討論を踏まえて提出の是非を決める考えを示した。「党首討論を含め、政府が東京五輪・パラリンピックや新型コロナウイルス感染症の問題にどう対応するのか見て判断したい」と語った。

 東京五輪に関し「今の感染状況は首都直下地震や超大国による戦争と比較できる問題だ」と述べ、7月開催は難しいと改めて指摘。開催するなら、首相が安全面の具体策を十分に説明するべきだとした。

 枝野氏は、緊急事態宣言発令中の不信任案提出に関し「可能性はゼロではない」としていた。