東京都の小池百合子知事は4日、新型コロナウイルスのワクチン接種を加速させるために8日からの運用開始を予定する旧築地市場跡地の大規模接種会場を視察した。都は5カ所程度の大規模会場を設置する方向で準備を進めている。

 小池氏は担当者の説明を受けながら問診や接種のスペースなどを確認。報道陣の取材に対し「築地会場を皮切りにギアを1段、2段上げていきたい」と述べた。

 都によると、築地会場では警視庁や東京消防庁職員らの接種を終えた後、64歳以下の消防団員や柔道整復師、鍼灸師らに移行。1日5千人を目標とする。