武田良太総務相は4日の記者会見で、総務省の現役職員を対象とした接待の実態調査や、放送事業会社「東北新社」の外資規制違反などを巡る第三者委員会の検証結果について「取りまとめに向け最終調整している」と述べた。関係者によると、新たに不適切な接待事案が確認され、30人前後を処分する見通し。同日午後にも公表する。

 接待の実態調査は、東北新社やNTTによる総務省幹部への高額接待が発覚したことを受け実施。放送・情報通信分野の幹部級職員を中心とした計144人を対象に、外部事業者との会食状況を調査していた。