大学キャンパスでの新型コロナウイルスワクチン接種で先行実施候補の一つとなっている広島大は4日、東広島キャンパス(広島県東広島市)で21日から学生や教職員を対象に接種を始めると発表した。近畿大も大阪府の東大阪キャンパスで21日の週から開始すると表明。福井県越前市の仁愛大も実施を決めたと明らかにした。

 萩生田光一文部科学相は4日の閣議後記者会見で、大学での接種加速のため、文科省内に30人規模の作業チームを設置したと明らかにした。教職員や学生の他、近隣の小中高校などの教職員も接種できるよう各大学や自治体と調整する。