2015年に東京都江戸川区で女子高校生が殺害された事件を巡り、仙台高裁の岡口基一判事(55)からツイッターへの投稿などで侮辱され、精神的苦痛を受けたとして、女子高生の両親が岡口氏に計165万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことが4日、分かった。

 訴状によると、岡口氏は東京高裁に所属していた17年12月、都立高3年岩瀬加奈さん=当時(17)=が殺害された事件に関し「首を絞められて苦しむ女性の姿に性的興奮を覚える性癖を持った男」「そんな男に無惨にも殺されてしまった」とツイッターに投稿。さらに事件の判決文を閲覧できるURLも掲載した。