【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅に反落し、前日比23・34ドル安の3万4577・04ドルで取引を終えた。米景気回復の加速に伴うインフレへの懸念が強まり、売りが優勢となった。

 朝方発表された雇用関連指標で米経済の回復が確認され、長期金利が上昇した。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和を縮小する時期が早まるのではないかとの警戒感が広がった。その後、バイデン米政権が法人税増税で譲歩するとの報道が伝わり、下げ幅を縮めた。