千葉県船橋市の住宅で4月、会社役員の男性(65)が死亡する火災があり、同県警が近く、東京都港区の無職男(30)を殺人と現住建造物等放火などの疑いで再逮捕する方針を固めたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。2人は親戚関係にあったとみられ、県警はトラブルなど詳しい経緯を調べる。

 捜査関係者によると、男は4月25日、船橋市本中山の住宅に火を付け、この家に住む会社役員渡辺和彦さんを殺害した疑いが持たれている。

 男は同じ日に自身の母親を殴るなどしてけがを負わせ、両手両足を粘着テープで縛ったなどとして、逮捕監禁容疑などで逮捕されていた。