【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)は3日、日本からの観光客など不要不急の渡航者受け入れを解禁したと発表した。新型コロナウイルス感染が一定程度抑え込まれていることが理由。EUは夏の観光シーズンを前にした5月に、感染状況など解禁の基準を緩和。日本が条件を満たしていると判断した。

 ただ入国管理は加盟国の権限で、自主隔離や陰性証明書を求めることも含め、日本発の渡航者を実際にどう扱うかは加盟国が個別に判断する。EUは今回の発表は「勧告」だが、加盟国はその内容を「実施する責任がある」としている。