日本エアコミューター(鹿児島県)など九州の地域航空3社と全日本空輸、日本航空が2022年10月に共同運航の開始を目指すことが3日、分かった。3社はそれぞれ全日空、日航のいずれかと連携関係にあるが、過疎化にコロナの打撃が加わり経営環境が厳しさを増す中、大手の系列の垣根を越えた初の共同運航に踏み切り、九州の離島などを結ぶ路線の維持を図る。

 今回の共同運航に参加する地域航空は日航子会社の日本エアコミューター、天草エアライン(熊本県)、オリエンタルエアブリッジ(長崎県)。現在、天草エアラインは日航と、オリエンタルエアブリッジは全日空と共同運航を実施している。