電動三輪車の開発を手掛けるフューチャー(東京)やNTTドコモ傘下のドコモ・バイクシェア(東京)などは3日、愛知県春日井市で国内初となる電動三輪車の本格シェアサービスを始めると発表した。7日~8月末の試験期間中は誰でも無料で利用でき、9月以降に有料化する。価格は需要を見極めて今後詰める。全国でも順次展開する。

 三輪車は安定性が高く高齢者にも運転しやすいほか、新型コロナウイルス流行で公共交通機関以外の移動手段に注目が集まっていることから需要が見込めると判断した。

 フューチャーの井原慶子社長は「通勤通学や観光などさまざまなシーンで活用してもらいたい」と話した。