3日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比06銭円安ドル高の1ドル=109円83~84銭。ユーロは14銭円高ユーロ安の1ユーロ=133円78~82銭。

 前日の米長期金利の低下を受けて日米の金利差縮小が意識され、朝方は円を買ってドルを売る動きがやや先行。その後は日経平均株価の値上がりにより投資家心理が改善し、比較的安全な通貨とされる円が売られた。

 市場では「目立った取引材料に欠けるため様子見ムードが強く、大きな値動きになりにくい」(外為ブローカー)との声があった。