岡山県総社市の片岡聡一市長は3日の記者会見で、早ければ7月にも市内の小中学生約2700人に対し、新型コロナウイルスの集団接種を行う方針を表明した。学校単位で実施する意向。

 厚生労働省が、米ファイザー社製ワクチンについて、接種対象年齢を16歳以上から12歳以上に引き下げたことを受けた対応。片岡市長は「子どもの接種完了は各家庭を明るくする。(子どもは)キーパーソンだ」と説明した。

 また、一般の接種を加速させるため、7月半ばに市独自の大規模会場を設ける考えも示した。