巨人の大塚淳弘球団副代表は3日、2019年まで巨人に所属し、米大リーグ、ジャイアンツ傘下のマイナー3Aとの契約を破棄して日本のプロ野球復帰を表明した山口俊投手(33)の獲得に乗り出す意向を示した。「日本も何球団か動いているんじゃないですか。とりあえず帰国してから」と語った。

 山口は19年にリーグ優勝に貢献して最多勝、奪三振王、勝率第1位に輝き、オフに巨人から初めてポスティングシステムを利用して大リーグへ移籍した。チームは投手陣の駒不足に苦しんでおり、大塚副代表は「先発もできるし、後ろ(救援)もできる。うちは今、両方とも足りない」と補強への意欲を示した。