シンガポールで日本食レストランを展開するENホールディングスは3日、沖縄県産の卵を使ったメニューを提供する「たまご園」が同国で12店舗まで拡大したと明らかにした。沖縄との地理的な近さによる鮮度などが来客に評価されたとみられ、今後も店舗を増やす方針という。

 ENホールディングスは、2019年6月にシンガポールで1号店を開いた。卵かけご飯や親子丼、オムライスなどを提供している。提携した沖縄の鶏卵農家が飼料などを工夫したことで、卵の味に深みがあるという。

 ENホールディングスのレイモンド・ン社長は今後も積極的に出店する考えを示した。