埼玉県警とJR東日本は3日、東京五輪を標的としたテロを想定し、バスケットボール会場となるさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)最寄りのさいたま新都心駅で、爆発物処理の訓練をした。

 県警の機動隊員や大宮署員、JR東の駅員ら計約40人が参加し、不審者が駅構内に爆発物入りのバッグを置いて立ち去った状況を想定。駅の利用客らを避難させて爆発物を処理、搬出するといった一連の手順を確認し、テロ対処能力の強化を図る狙いだ。