【ワシントン共同】バイデン米大統領は2日、ロシアからとみられるサイバー攻撃で米国内の食肉加工大手の施設に操業停止などの影響が出たことについて、ホワイトハウスで記者団に「問題を注視しているところだ」と語った。サキ大統領報道官は記者会見で「責任ある国は行動を取るべきだ。米国は幅広い対応策を検討している」と述べ、ロシアをけん制した。

 バイデン氏は16日にジュネーブでロシアのプーチン大統領と会談予定。記者団からプーチン氏が米側を試していると思うかと問われたバイデン氏は「そうは思わない」と答えた。

 サイバー攻撃を受けたJBSの施設は2日、徐々に操業を再開した。