全国有数のクロマグロの水揚げがある鳥取県境港市の境港で3日、今シーズン初の水揚げと競りがあった。愛媛県の漁船が日本海で捕獲した約14トンで、35~60キロの中型が中心。漁期は約1カ月間となる。

 市によると、昨シーズンの水揚げ量は塩釜港(宮城県塩釜市)に次ぐ全国2位の約1159トン。水揚げ額は約16億3千万円だった。例年、水揚げ初日には大阪市内の百貨店で解体ショーなどをするが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、昨年に続き中止となった。