【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比25・07ドル高の3万4600・38ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスワクチンの接種進展を背景に、米景気の先行きへの期待が根強く、買いがやや優勢となった。

 インフレを懸念した売りが出て、上値は重かった。投機的な取引が目立つ銘柄の一つである映画館のAMCエンターテインメントホールディングスが急騰し、相場過熱への警戒感も高まった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、19・85ポイント高の1万3756・33。

 個別銘柄では、石油のシェブロンなどの上昇が目立った。