【北京共同】中国共産党創建100年の記念日を7月1日に控え、中国外務省の周辺で放火騒ぎがあったことが29日、分かった。政治イベントに合わせた党・政府への抗議活動の可能性もある。

 インターネット上に出回った動画では、外務省の門に設置された100周年を記念する飾り付けの前で白煙が上がり、何者かが「社会主義が良いと言っていたではないか」などと叫んでいる。日付など詳細は不明。

 外務省報道官は29日、騒ぎがあったことを確認し「関連部門が法に基づいて調べている」と述べた。外務省周辺では同日、警備体制が強化されていた。