消費者庁は29日までに、人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジー」でキャラクターなどを購入する電子くじ「ガチャ」を巡り、ゲーム内の宣伝が景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、ゲーム会社「スクウェア・エニックス」(東京)と「gumi」(東京)に再発防止を求める措置命令を出した。

 不当表示が認定されたのは、1回約4千円を払うと、10個のキャラクターやアイテムが得られるガチャ。1個ずつ抽選してランダムに提供するとうたっていたが、実際は事前に決められた10個の組み合わせを抽選し、提供していた。

 ガチャは昨年11月14~24日まで、期間限定で開催した。