丸川珠代男女共同参画相は29日の記者会見で、303の国家資格や免許のうち、取得時から結婚前の旧姓を使えるのは看護師や学芸員、建築士など207資格(68%)だったとの調査結果を明らかにした。管理システムの都合などで旧姓を全く使えないのは不動産鑑定士など40資格で、今後は使える方向で検討するとの回答も目立った。

 このほか、来年4月から旧姓を使えるようにする予定が石綿作業主任者など37資格。資格取得後に改姓した場合は旧姓を使えるのが、電気主任技術者など19資格だった。

 資格ごとの問い合わせ先は内閣府のホームページに掲載されている。