相模原市は28日、東京パラリンピックの聖火採取を市役所前の広場で8月15日に行うと発表した。採火を巡っては当初、2016年に入所者ら45人が殺傷された知的障害者施設「津久井やまゆり園」(同市緑区)で実施すると発表したが、一部の遺族や被害者家族が反対し、撤回していた。

 本村賢太郎市長は記者会見で採火場所に選んだ市役所前の広場について、「多くの市民が集い、自由に意見を交わせる場所だ」と説明した。