沖縄県議会は28日、うるま市の津堅島への米海兵隊UH1Yヘリコプター不時着を受け、駐日米大使らに宛てた抗議決議と、日本政府に対する意見書を全会一致で可決した。いずれも原因の徹底究明と速やかな説明に加え、民間地上空での飛行や訓練の中止を求めた。

 不時着地点が民家から約120メートルしか離れていなかったと指摘し「一歩間違えば人命に関わる重大な事故につながりかねず、島民はもとより県民に不安を与えている」と批判。在日米軍の法的地位を定める日米地位協定の抜本的な改定も要求した。