埼玉県こども動物自然公園(東松山市)は2日、飼育するカンガルーの仲間「クオッカ」7匹のうち、1匹が病死したと発表した。クオッカは笑顔のように見える表情から「世界一幸福な動物」と呼ばれ、同園が国内で唯一展示している。

 同園によると、死んだのは昨年3月にオーストラリアの動物園から贈られた雄の「ダイ」。9歳以上の高齢とみられ、5月29日から体調を崩し、今月1日、動かなくなっているのを飼育員が見つけた。

 クオッカは体長約40~50センチの有袋類。同園は昨年7月から一般公開を始めた。