総務、厚生労働両省は2日、高齢者向けの新型コロナのワクチン接種について「医療従事者の確保が前提」との条件付きも含め、全市区町村の98・7%が7月末までに接種完了を見込むとの調査結果を発表。5月21日時点の前回調査(92・8%)より増えた。23自治体は、8月以降にずれ込む見通しだと回答した。

 調査は今月1日時点。1718自治体が7月末に完了見込みと答えた。都道府県別に見ると、北海道、秋田、福島、埼玉、東京を除く42府県で、完了見込みの自治体の割合が100%になった。

 一方、8月以降も高齢者接種が続くとした23自治体のうち、21自治体は8月中に完了とした。