無料通信アプリを運営するLINE(ライン)は2日、アプリ利用者の個人情報が中国の関連会社から閲覧可能になっていた問題で、国内への画像データの移転完了時期をこれまで6月と説明していたが、一部画像データは2024年前半までかかると発表した。これまでの説明に漏れがあったとして修正した。

 親会社のZホールディングスが設けた第三者委員会から説明不足への強い指摘を受けたという。ラインは発表文で「説明に利用者目線を欠いた不十分な点があったとの反省にもとづき、より分かりやすい説明に今後取り組む」とした。