東京五輪の聖火リレーが2日、北陸3県目の富山県で始まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、公道での走行は中止となり、高岡市の公園「高岡スポーツコア」で、トーチからトーチへ聖火を受け渡すトーチキス形式で実施した。射水市出身の落語家立川志の輔さん(67)らがトーチを掲げた。

 トップバッターは小矢部市出身で、04年アテネ五輪に女子ホッケー代表で出場した坪内利佳さん(39)。トーチを受け取ると「きゃー」と歓喜の悲鳴を上げ、両手で掲げてスタンバイ。次走者が手にしたトーチの先にそっと近づけて炎をつなぎ、ホッケーのシュートをまねたポーズを取ってステージを降りた。