経済産業省が2日発表した5月31日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、24日時点の前回調査と比べて10銭安い152円50銭だった。調査のなかった大型連休を除き、26週ぶりの値下がりとなった。

 調査した石油情報センターによると、米イランの核合意再建に向けた間接協議が一時進展したとの報道で供給増の観測が広がり原油価格が下落、小売価格にも反映された。来週は新型コロナウイルスワクチン接種の普及で欧米中心に経済活動が回復傾向にあるとして、値上がりを予想した。

 ハイオクは1リットル当たり10銭安い163円30銭。