自民党は2日、菅原一秀前経済産業相(59)=衆院東京9区=による選挙区内での現金配布疑惑を巡り、菅原氏から提出された離党届を正式に受理した。持ち回りの党紀委員会で審査し、受理を了承。その後、党紀委が執行部に報告し、離党が決まった。

 立憲民主、共産、国民民主3党の国対委員長は国会内で会談し、菅原氏が国会に出席し説明責任を果たすべきだとの認識で一致。立民の安住淳国対委員長は自民の森山裕国対委員長と会い、菅原氏による説明を求めた。

 菅原氏は1日、自民党に離党届を出すとともに、衆院議員の辞職願を大島理森衆院議長宛てに提出。3日の衆院本会議で許可される見通しだ。