【ワシントン共同】米議会の「中国に関する議会・政府委員会」は1日、米プロバスケットボールNBAの選手らに対し、中国のスポーツ用品メーカー3社が新疆ウイグル自治区産の綿の使用をやめない場合、スポンサー契約などを解消するよう促した。委員長名でNBA選手会長宛てに書簡を出し、新疆産の綿はウイグル族ら少数民族の強制労働で生産されていると指摘した。

 対象となった中国メーカーは「ANTA」「LI―NING」「PEAK」のブランドをそれぞれ展開する3社。

 委員会は書簡で、中国の3社は使用を続けて強制労働に加担している恐れがあると批判した。