2日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円後半で取引された。

 午前10時現在は前日比14銭円安ドル高の1ドル=109円62~66銭。ユーロは05銭円高ユーロ安の1ユーロ=133円96銭~134円00銭。

 米長期金利の動向や、新型コロナウイルスのワクチン普及で先行する米景気の回復の強さを見極めたいとの様子見気分が強く、朝方は方向感に乏しい展開だった。その後、国内輸入企業による円売りドル買いが出て円が値を下げる場面があった。

 市場では「材料難で積極的な売買は手控えられた」(外為ブローカー)との声が聞かれた。