【ブリュッセル共同】北大西洋条約機構(NATO)は1日、外相・国防相理事会をオンラインで開き、NATO部隊撤退が進むアフガニスタンを巡り、首都カブールの国際空港の継続的な運営など重要インフラ維持を支援することで合意した。ストルテンベルグ事務総長が理事会終了後の記者会見で明らかにした。

 事務総長は「私たちは軍事任務を終了するが、アフガン国民への支援を終えるわけではない」と強調。インフラ維持のほか、治安部隊に助言し能力開発を支えるため、首都にNATOの文官の配置を維持すると述べた。治安部隊への資金援助継続でも合意した。