【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)は観光など不要不急の渡航者の受け入れを認める国のリストに日本を加える方針を固めた。2日にも決定され、近く実施される見込み。ロイター通信が1日、関係者の話として伝えた。日本での新型コロナウイルス感染が一定程度、抑え込まれていると判断した。夏の観光シーズンを控え、日本人客を増やしたい思惑がある。

 ただ、入国管理は加盟国の権限で、自主隔離や陰性証明書を求めることも含め、日本発の渡航者を実際にどう扱うかは加盟国がそれぞれ個別に判断する。

 EUでは、スペインが5月24日から日本などからの旅行者を規制なしで受け入れると発表した。