【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比13・36ドル高の3万4479・60ドルで取引を終えた。米景気回復に伴うインフレ加速への懸念が後退したことが相場を支えた。

 上げ幅は一時150ドルを超えたが、新たな手掛かり材料に乏しく、週末に伴う手じまい売りなどに押され、マイナス圏に沈む場面もあった。

 幅広い銘柄のSP500種株価指数は過去最高値を2日連続で更新し、8・26ポイント高の4247・44。ハイテク株主体のナスダック総合指数も49・09ポイント高の1万4069・42と続伸した。