菅義偉首相が搭乗して英国に出発予定だった政府専用機で10日午後5時ごろ、照明に不具合が見つかり、首相搭乗前に乗っていた同行記者団や政府職員らが羽田空港で駐機していた予備の専用機に乗り換えた。専用機は当初、午後7時ごろに出発する予定だった。

 専用機は2機一組で運用している。防衛省によると、照明に不具合が見つかった1機についても、飛行には影響がないため2機体制で出発する。

 政府専用機は自衛隊が運航を担い、首相の外国訪問時などに使用。機種はボーイング777―300ERで、現在の機種は2019年4月に運用を開始した。