【ロンドン共同】バイデン米大統領は11日から英南西部コーンウォールで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせ、新型コロナウイルスワクチン5億回分の途上国などへの供与を表明する。米主要メディアが9日伝えた。バイデン氏は同日、米軍が使用する英南東部ミルデンホール空軍基地に専用機で到着した。

 1月の大統領就任以来初めての外国訪問で、ジル夫人も同行した。バイデン氏は到着後、同基地で米兵らを前に演説し「新型コロナと世界中で闘わなくてはならない。そのためには調整の取れた多国間の行動が必要だ」と語り、サミットで連携を強化する意気込みを示した。