【ロンドン共同】石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による連合体「OPECプラス」の閣僚級会合が1日、オンラインで閣僚級会合を開き、7月まで原油協調減産の規模を段階的に縮小する4月の合意を再確認した。イラン核合意再建の先行きが見通しにくい状況で、今年後半に向けての計画策定は7月1日の次回会合に持ち越した。

 OPECプラスは4月の会合で減産規模を段階的に縮小することで合意。5月の削減目標は新型コロナウイルス流行前の2019年需要の7%近くに当たる日量655万バレルで、6月に620万バレル、7月に575万9千バレルにするとしていた。