大阪市は1日、市内の特別養護老人ホーム内の診療所で新型コロナウイルスワクチンの保管方法を誤り、186人分を廃棄する事例があったと発表した。

 市によると、ワクチンは5月31日に診療所に配送されたが、職員が冷凍庫ではなく、冷蔵庫に保管した。別の職員が誤りに気付いて冷凍庫に移し替えたが、国の手引で再冷凍は禁止されているため使用できなくなった。